日本語学習におけるそれぞれの困りごとに寄り添い、子どもとご家庭の伴走者になることを目指します

オンラインでレッスンを受ける子ども。日本語学習に取り組む子ども

1.世界中のこどもたちへ

「ななつのこ」という童謡をご存知ですか?

ーからすなぜ鳴くの

ーからすは山にかわいい七つの子があるからよ


日本で古くから歌われている童謡です。

ーまあるい目をしたいい子だよ

結びのこの詩には、“子の好奇心に満ちたまなざし” そして“親の愛情に満ちたまなざし” を感じます。


日本語レッスン「ななつのこ」は、

“まあるい目をした世界中のこどもたち” へ、個々の関心ごとに寄り添った楽しく実践的な個別オンライン日本語レッスンをお届けします。
こどもたちを見守るもう一つのまなざしとなれたらと願っています。

オンラインでレッスンを受ける子ども。日本語学習に取り組む子ども

2.世界中のご家庭へ

「毎日忙しい!すきま時間で勉強してほしい!」

「マイペースなうちの子に合う教室がない…」

「自分で教えるとイライラして怒っちゃう」

「宿題の管理が負担…」


日本語学習における困りごとは、住んでいる国やお子様の年齢・性格、またご家庭の教育方針や生活スタイルによっても本当にさまざま。"こども×保護者"の数だけ悩みがあります。 私自身も娘の日本語学習に悩む親の一人ですが、我が子の教育ほど答えの出ない問いは他にないと感じます。


日本語レッスン「ななつのこ」は、

“日本語学習に取り組む世界中のご家庭”へ、 個々の困りごとに寄り添った丁寧なヒアリングを通して、オーダーメイドのオンライン日本語レッスンをお届けします。
ご家庭と共に進んでいく伴走者になれたらと願っています。

オンラインでレッスンを受ける子ども。日本語学習に取り組む子ども

3.これからの社会へ

真っ暗でどこまでも続く海に、小さな島を一つずつ作り、海を渡れるようにしていく。 言葉を獲得していくプロセスを私はこのようにイメージしています。それは、不明瞭な物事に新たな輪郭を作り、世界の見方をより豊かにしていくことだとも言えます。


日本語レッスン「ななつのこ」は、

“これからを生きるこどもたち”へ、日本語学習や日本語によるアクティビティを通じて認知のチャンネルを増やし、論理的・抽象的・創造的な思考力を育みます。
日本語学習が、多角的な世界の見方や多様な他者への理解を可能にする大きな財産となることを願っています。